● 操作性の向上
親 機:飛行機メーカー毎の音量切り替えスイッチを廃止しました。
携帯機:電源投入後に接続スイッチの操作なしで自動接続することにより
基本的な操作を不要としました。
無線呼び出しシステム、無線通信機、画像通信機、通信用計測器などの販売から工事、運用、保守は日本テクニカル・サービス
親 機:飛行機メーカー毎の音量切り替えスイッチを廃止しました。
携帯機:電源投入後に接続スイッチの操作なしで自動接続することにより
基本的な操作を不要としました。
親 機:携帯機との共用を図りつつ、構造や充電ケーブルを強化しました。
携帯機:作業性のよいプラグイン方式とし、充電器との接点には信頼性
の高い金メッキ端子を採用しました。
通話接続状態をLED表示で確認できます。
従来の咽喉マイクでは実現できなかった、明瞭度の良い音質で通話ができます。
各空港へ容易に空輸できるようになりました。
親機にGPS受信機を内蔵し、システムの拡張性を持たせました。
デジタルワイヤレスインターホンシステムは長い通信ケーブルが不要なので、機体に引っ張られたり巻き込まれることがありません。
また、もし飛行機に落雷があっても感電する危険性はありません。
双方向同時連続通話が可能。作業をよりスピーディーにします。
通話中に子機と親機がエリア外の距離になったり、通話終了後20秒以内に親機を取り外さなかった場合、コックピットにアラーム(音声ガイダンス付き)が鳴ります。
デジタル方式によりクリアな音質を実現します。機体毎に異なる通話レベルを自動で調整し、また、ジェットエンジンノイズの大音量の環境下でも、ノイズキャンセル構造のマイクにより、声をクリアに送れます。
通話は18チャンネルの中から自動的に選択。グランドスタッフがチャンネルを合わせる手間がかかりません。空港内の全スポットで同時に使用することができます。
公衆PHS網を利用することにより、現場作業者と整備事務所間での3者間通話が可能となります。
隣接するエリアで作業するグランドスタッフと混信しません。
機体の様々なシステム(DME)、MCA、航空無線に干渉されない耐干渉対策が施されております。
ほとんどの航空機で使用できます。
製造メーカー | 主要な型式 |
---|---|
ボーイング社 | B737、B747、B767、B777、B787 |
エアバス社 他 | A320、DHC8(ボンバルディア社) |
本システムは、駐車場の夜間侵入を監視し、オーナー宅から監視コーデック経由で駐車場側の映像を確認できます。
駐車場全体を監視、入り口にセンサーを設置することによりいたずらや車両盗難などのトラブル発生を未然に防ぎます。
高速プリセット回転台・ズーム付電子増感カメラを使用いたしますので、対象の人・物をすばやく的確に映像として捕らえる事ができます。
車両など、移動体の現在地や状態を事務所のパソコン画面上で一括して把握するシステムです。運行状況を把握することで、緊急時における素早い対応、業務計画の構築(予測)などが可能となります。車両の現在地を識別するためにGPS※を用いるのが主流です。
※GPSとは・・・Gloval Positioning Systemの略で、常時衛星から発射しているGPS衛星の電波をキャッチすることでその物体の緯度・経度が識別出来ます。
これは、アメリカ政府が運用管理するもので、測位誤差は約10~30m程度です。
mc Access e を通信媒体とすることで、定額料金での運用が可能となります。